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プラグ交換 [車のメンテナンス]

今日は、天気がよかったですが、
二日酔いでダウンで車いじりをしました!(^^)!

R2から、まずは難易度の高いエアフィルターから交換します(笑)
向かって左隅の金具が2個付いたのが、エアフィルターです。

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金具を外します。

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エアフィルターを上に抜きます。
かなり汚れてます。

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裏側も汚れてます。

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新旧比較です。

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新しいフィルターを差し込んで、金具を止めて終了です。

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と超簡単でした(^O^)

続いてプラグ交換をしました。
R2のスーパーチャージャーは、インタークーラーが邪魔です!(^^)!

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まずボルト2本を外してインタークーラーのカバーを外します。

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続いてエンジンヘッドを横切ってるパイプを外します。
3本のパイプ留めを緩めてボルト2本外します。

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パイプが外れました。

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パイプ留めも外します。
かなり汚れてます。

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プラグコードを抜いて行きますが、一本コネクター(何のかは?)が邪魔して抜けません!(^^)!

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コネクターを抜いて抜きます。

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これでやっとプラグ交換できます。

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プラグはかなり固くて、工具はこれしかないので
秘密兵器の鉄パイプを使って緩めます(^O^)

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新しいプラグも同じデンソー イリジウムタフVXU24です。

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プラグには、モリブデングリスなど塗らずにそのまま取り付けます。
工具を使い手で絞められるまでと適当です(^O^)

パーツクリーナーで汚れを落としました。

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外した逆順で部品を取り付けます。

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エンジン掛かるか確認して終了です(^O^)

続いてマーチのエンジンオイルとオイルフィルターの交換をしました。
これは写真など取らずに一気にしました。
と車いじりの一日でした!(^^)!

ブレーキパッド交換 [車のメンテナンス]

R2のフロントブレーキパッドがかなり減ってるので交換しました。
走行5万kmぐらいで交換して、もうすぐ10万kmなので、5万kmで交換となりました。

両側ともジャッキアップしてホイールを外します。

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ディスクブレーキです、汚れてますね!(^^)!

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キャリパーの上のボルトを少し緩め、下のボルトを外します。
左右(右側は右に、左側は左に)にハンドル切った状態の方がやりやすいです。

左側

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右側

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キャリパーを上側に持ち上げ、落ちないように紐で括ります。
そのままでは、落ちてきます。

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ブレーキパッドがやっと見えました。
左右にパッドを外します。
パッドもシム(金具)も填めこんであるだけです。
パッドに付いてるシムも(パッドと一緒でも別々でも)外します。

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シムが外れました。
R2は、外側のパッドにだけシムが付いてました。

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パッドも外れました。
後ろ側から外して前側を外すのが外れ易いみたいです。
やばい状態でした、かなり減ってます。
ほぼ限界のようです(@_@;)

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新しいパッドは、ネットでポチッと買いました。
左右セット(4枚)で3,000円以下と激安でした。
あまり安いと不安ですが、日清紡のパッドでした。
純正品に採用されてるメーカーだそうです(^O^)

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パッドを外したので、ブレーキクリーナーでキャリパーの汚れを落とします。

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新しいパッドを面取りします。
金属やすりの出番です。
淵の部分だけ削りました。

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すり減ったパッドのためピストンかなり出た状態なので
ピストンを戻さないと新しいパッドが入らないので、
ブレーキパッドセパレーターの出番です。

右側は戻した写真しか撮ってませんでした!(^^)!

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ピストンを戻す前にブレーキフルードをスポイドで少し抜きます。
ピストンが戻るとブレーキフルードの液面が上昇するので
溢れさせないため必ず行います。
ピストン少しを戻しては、ブレーキフルードを抜くの繰り返しです。
大量に抜けたら、こんな手間はいりませんが、スポイドが小さすぎました!(^^)!

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ブレーキセパレーターでピストンを戻します。
左側、戻す前です。

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戻しました。

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両側でこれくらい抜きました。
パッドが減ってきたので、これぐらい継ぎ足していたと言うことですね。
だいぶ黄色くなってるので、もう交換時期です!(^^)!

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ピストンを戻したので、新しいパッドを付けますが、
その前にピストン等の当たる部分にブレーキシムグリースを塗ります。
これはブレーキの鳴き防止です。
パッドの外側とシムの外側にも塗ります。

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パッドを取り付けます。
まず前側を入れてそのあと後ろ側を入れます。
新品パッドは分厚いです。

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釣り上げていたキャリパーを取り付けます。
キャリパーを外側に押さえつけながら取り付けます。
外側にずらさないとパッドに当たって入りません。

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上下のボルトを締めます。
これでブレーキパッドの取り付けは終わりましたが、
最後にエンジンを掛けて、ブレーキを何回か踏み込みます。

作業途中では、絶対ブレーキを踏んではダメです。
そのまま修理工場行きとなります(T_T)

最初はスポンジみたいな踏み応えですが、だんだん固くなってきます。
いつもの感覚になったら、ちょっと試運転してブレーキの効きを確かめます。
そしてブレーキフルードの量を確認して終了です(^O^)
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