ブレーキパッド交換 [車のメンテナンス]
R2のフロントブレーキパッドがかなり減ってるので交換しました。
走行5万kmぐらいで交換して、もうすぐ10万kmなので、5万kmで交換となりました。
両側ともジャッキアップしてホイールを外します。
ディスクブレーキです、汚れてますね!(^^)!
キャリパーの上のボルトを少し緩め、下のボルトを外します。
左右(右側は右に、左側は左に)にハンドル切った状態の方がやりやすいです。
左側
右側
キャリパーを上側に持ち上げ、落ちないように紐で括ります。
そのままでは、落ちてきます。
ブレーキパッドがやっと見えました。
左右にパッドを外します。
パッドもシム(金具)も填めこんであるだけです。
パッドに付いてるシムも(パッドと一緒でも別々でも)外します。
シムが外れました。
R2は、外側のパッドにだけシムが付いてました。
パッドも外れました。
後ろ側から外して前側を外すのが外れ易いみたいです。
やばい状態でした、かなり減ってます。
ほぼ限界のようです(@_@;)
新しいパッドは、ネットでポチッと買いました。
左右セット(4枚)で3,000円以下と激安でした。
あまり安いと不安ですが、日清紡のパッドでした。
純正品に採用されてるメーカーだそうです(^O^)
パッドを外したので、ブレーキクリーナーでキャリパーの汚れを落とします。
新しいパッドを面取りします。
金属やすりの出番です。
淵の部分だけ削りました。
すり減ったパッドのためピストンかなり出た状態なので
ピストンを戻さないと新しいパッドが入らないので、
ブレーキパッドセパレーターの出番です。
右側は戻した写真しか撮ってませんでした!(^^)!
ピストンを戻す前にブレーキフルードをスポイドで少し抜きます。
ピストンが戻るとブレーキフルードの液面が上昇するので
溢れさせないため必ず行います。
ピストン少しを戻しては、ブレーキフルードを抜くの繰り返しです。
大量に抜けたら、こんな手間はいりませんが、スポイドが小さすぎました!(^^)!
ブレーキセパレーターでピストンを戻します。
左側、戻す前です。
戻しました。
両側でこれくらい抜きました。
パッドが減ってきたので、これぐらい継ぎ足していたと言うことですね。
だいぶ黄色くなってるので、もう交換時期です!(^^)!
ピストンを戻したので、新しいパッドを付けますが、
その前にピストン等の当たる部分にブレーキシムグリースを塗ります。
これはブレーキの鳴き防止です。
パッドの外側とシムの外側にも塗ります。
パッドを取り付けます。
まず前側を入れてそのあと後ろ側を入れます。
新品パッドは分厚いです。
釣り上げていたキャリパーを取り付けます。
キャリパーを外側に押さえつけながら取り付けます。
外側にずらさないとパッドに当たって入りません。
上下のボルトを締めます。
これでブレーキパッドの取り付けは終わりましたが、
最後にエンジンを掛けて、ブレーキを何回か踏み込みます。
作業途中では、絶対ブレーキを踏んではダメです。
そのまま修理工場行きとなります(T_T)
最初はスポンジみたいな踏み応えですが、だんだん固くなってきます。
いつもの感覚になったら、ちょっと試運転してブレーキの効きを確かめます。
そしてブレーキフルードの量を確認して終了です(^O^)
走行5万kmぐらいで交換して、もうすぐ10万kmなので、5万kmで交換となりました。
両側ともジャッキアップしてホイールを外します。
ディスクブレーキです、汚れてますね!(^^)!
キャリパーの上のボルトを少し緩め、下のボルトを外します。
左右(右側は右に、左側は左に)にハンドル切った状態の方がやりやすいです。
左側
右側
キャリパーを上側に持ち上げ、落ちないように紐で括ります。
そのままでは、落ちてきます。
ブレーキパッドがやっと見えました。
左右にパッドを外します。
パッドもシム(金具)も填めこんであるだけです。
パッドに付いてるシムも(パッドと一緒でも別々でも)外します。
シムが外れました。
R2は、外側のパッドにだけシムが付いてました。
パッドも外れました。
後ろ側から外して前側を外すのが外れ易いみたいです。
やばい状態でした、かなり減ってます。
ほぼ限界のようです(@_@;)
新しいパッドは、ネットでポチッと買いました。
左右セット(4枚)で3,000円以下と激安でした。
あまり安いと不安ですが、日清紡のパッドでした。
純正品に採用されてるメーカーだそうです(^O^)
パッドを外したので、ブレーキクリーナーでキャリパーの汚れを落とします。
新しいパッドを面取りします。
金属やすりの出番です。
淵の部分だけ削りました。
すり減ったパッドのためピストンかなり出た状態なので
ピストンを戻さないと新しいパッドが入らないので、
ブレーキパッドセパレーターの出番です。
右側は戻した写真しか撮ってませんでした!(^^)!
ピストンを戻す前にブレーキフルードをスポイドで少し抜きます。
ピストンが戻るとブレーキフルードの液面が上昇するので
溢れさせないため必ず行います。
ピストン少しを戻しては、ブレーキフルードを抜くの繰り返しです。
大量に抜けたら、こんな手間はいりませんが、スポイドが小さすぎました!(^^)!
ブレーキセパレーターでピストンを戻します。
左側、戻す前です。
戻しました。
両側でこれくらい抜きました。
パッドが減ってきたので、これぐらい継ぎ足していたと言うことですね。
だいぶ黄色くなってるので、もう交換時期です!(^^)!
ピストンを戻したので、新しいパッドを付けますが、
その前にピストン等の当たる部分にブレーキシムグリースを塗ります。
これはブレーキの鳴き防止です。
パッドの外側とシムの外側にも塗ります。
パッドを取り付けます。
まず前側を入れてそのあと後ろ側を入れます。
新品パッドは分厚いです。
釣り上げていたキャリパーを取り付けます。
キャリパーを外側に押さえつけながら取り付けます。
外側にずらさないとパッドに当たって入りません。
上下のボルトを締めます。
これでブレーキパッドの取り付けは終わりましたが、
最後にエンジンを掛けて、ブレーキを何回か踏み込みます。
作業途中では、絶対ブレーキを踏んではダメです。
そのまま修理工場行きとなります(T_T)
最初はスポンジみたいな踏み応えですが、だんだん固くなってきます。
いつもの感覚になったら、ちょっと試運転してブレーキの効きを確かめます。
そしてブレーキフルードの量を確認して終了です(^O^)
2012-11-29 19:14
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
パッド交換後のブレーキ踏み踏みはホントーに大切ですよね。
何度か忘れて怖い思いしてます。
なのについ忘れてしまいます。
by くに (2012-12-02 12:34)
∞くにさんへ
それを忘れて走り出したら、非常にヤバいですね(@_@;)
ブレーキ踏むだけでは、絶対効きませんからね。
踏み直す余裕があればいいんですが。
考えただけで怖いです!
by ガイチ (2012-12-02 19:31)