冷却水交換 [メンテナンス]
CB1300SFの冷却水(クーラント)を交換しました。
ラジエターキャップがガソリンタンクの下にあるので
サイドカバーを外し、ガソリンタンクを持ち上げます。
ドレンボルトはクランクケースのカーバーの中にあるので
シフトアームを外し
クランクケースカバーを外します。
赤で囲んだところが冷却水のドレンボルトです。
ラジエターキャップを外し(ちょっと外しにくかった(^_^;))
ドレンボルトを外して冷却水を抜きます。
けっこう勢いよく出ます。
画像は、もう勢いが無くなったころです。
リザーブタンクもキャップを外し
チューブを抜きます(赤で囲んだ部分)
抜き終わったら、今度は水を入れて洗浄します。
ドレンボルト、チューブを取り付けて冷却水を入れます。
濃度30%ぐらいにしました。
凍結温度-11.5度と書いてあります。
九州なら大丈夫でしょう!
ラジエターはいっぱいに、タンクはUPPERまで
ガソリンタンクが邪魔で入れにくかったです、こぼれました(@_@;)
こぼれた冷却水は水で洗い流しました。
キャップを付ける前にエンジンを数分掛けて、何回かアクセルをひねってエア抜きをします。
気泡が出てこなくなったらいいみたいです。
キャップを付けて元に戻して終了です(^_^;)
冷却水に消泡剤入りとあったので大丈夫と思いますが、
しばらくエンジン掛けて水温計みてたら
110度ぐらいになったらファンが回って104度ぐらいになってました。
エンジンオイル交換に比べるとかなり面倒ですね(^_^;)
ラジエターキャップがガソリンタンクの下にあるので
サイドカバーを外し、ガソリンタンクを持ち上げます。
ドレンボルトはクランクケースのカーバーの中にあるので
シフトアームを外し
クランクケースカバーを外します。
赤で囲んだところが冷却水のドレンボルトです。
ラジエターキャップを外し(ちょっと外しにくかった(^_^;))
ドレンボルトを外して冷却水を抜きます。
けっこう勢いよく出ます。
画像は、もう勢いが無くなったころです。
リザーブタンクもキャップを外し
チューブを抜きます(赤で囲んだ部分)
抜き終わったら、今度は水を入れて洗浄します。
ドレンボルト、チューブを取り付けて冷却水を入れます。
濃度30%ぐらいにしました。
凍結温度-11.5度と書いてあります。
九州なら大丈夫でしょう!
ラジエターはいっぱいに、タンクはUPPERまで
ガソリンタンクが邪魔で入れにくかったです、こぼれました(@_@;)
こぼれた冷却水は水で洗い流しました。
キャップを付ける前にエンジンを数分掛けて、何回かアクセルをひねってエア抜きをします。
気泡が出てこなくなったらいいみたいです。
キャップを付けて元に戻して終了です(^_^;)
冷却水に消泡剤入りとあったので大丈夫と思いますが、
しばらくエンジン掛けて水温計みてたら
110度ぐらいになったらファンが回って104度ぐらいになってました。
エンジンオイル交換に比べるとかなり面倒ですね(^_^;)
2014-08-02 21:09
nice!(4)
コメント(4)
トラックバック(0)
同じバイクですが自分で交換したことが無いのでドレンの位置を
初めて知りました。
by 響 (2014-08-03 18:28)
∞響さんへ
冷却水交換は、初挑戦でした。
ネットで検索してやっとわかりました(笑)
by ガイチ (2014-08-05 20:36)
相方さんのKTMのはお手伝いしたことがありますが、ハーレーはいつもディーラーにお願いしています(^_-)-☆
by barbie (2014-08-07 00:43)
∞babieさんへ
自分でやるのは節約のためですが、
浮いたお金は、どこに消えているか謎ですね(笑)
by ガイチ (2014-08-08 20:25)